スポーツスター XL1200CXにバックステップ装着
2018年 01月 03日
ハーレースポーツスター ロードスターCL1200CX カフェ化計画第2弾 バックステップ装着
使用したのはトランプのバックステップ
専用品だけあって装着に特に難しい事は無いけど、エア抜きをディーラーのテスターで確認しなければならない
ちょろっと街中を乗った印象
ハーレー・・いやスポーツスターはタンクをニーグリップするって考えが全く無いようで純正ミッドコンステップでもニーグリップしようとすればエンジンを挟む事となり火傷必至
バックステップで上に上げても(もっとも後ろにも上がっているけど)タンクでニーグリップする事は絶対的に無理
ゆえにブレーキを掛けると体ごと前に持ってかれるのでハンドルで支えるしかない
これが致命的にライデングを難しくしてる
純正ミッドコンだとステップ位置が着座位置より前にあるので脚で荷重を支える事が出来るのです
スポーツスターにおけるミッドコンステップの正当性が分かったような気がします
ただホームコースお天池山で走ってみると印象はがらりと変わる
フロントフレーキを掛けず前荷重にならないコースでは純正ミッドコンとは比べ物にならない位曲げやすい
今までは身体ごとイン側に車体を倒し込んでいたイメージがステップ上での荷重移動だけで曲がるイメージ
これは非常に良いね
となるとブレーキ時に身体を下半身で支えれるようにすればよいわけだが・・・・
見つけたのがミスミエンジニアリングのニーグリップサポートという製品
これだ!!これならエンジンに触れる事なくニーグリップが出来そう
ただ・・右脚に関しては問題があって、おそらく太ももがニーグリップサポートをホールドするより先に膝がエアクリーナーボックスに当たるであろう
これはエアクリーナーボックスを小降りな物に変えるとか対策は出来るし、今までも膝をボックスに当てながら(ちょっと痛いんだけど)なんとか乗ってた
おいおい対策すれば良いだろう